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母子寮ってどんなところ?

12/31(水)
午前中お休みをいただきました
午後〜  書類の整理と電話連絡など

●母子寮ってどんなところ?
先月(11月)に、江口は、花水台ハイム(母子寮 平塚市花水台10−21)に見学にいきました。私は、初めて訪れました。母子寮は、児童福祉法という法律で定められた施設です。法律では、「母子生活支援施設」といいます。18歳未満の子どもがいるお母さんが入居することができます。入居して、自分で稼げるようになることを支援してくれる施設です。

(花水台ハイムのパンフレットです)

●家賃はかかりません
建物は鉄筋の3階建てで、2階と3階部分に家族ごとのお部屋があります。お風呂とトイレは別です。部屋のタイプは、2種類あって、台所とひと間のタイプと台所とふた間あるタイプの2つ。畳の部屋でした。居室の数は20です。江口が訪問した際には、5家族しか入居していませんでした。家賃はかかりません。電気代とガス代を各世帯ごとに払います。

●入居するのに、条件はあるの?

花水台ハイムは、18歳未満の子どもとそのお母さんで、自立していくための生活上の助けが必要な人が入居の対象です。パートで稼いで暮らす方もいれば、生活保護をとっている方もいるそうです。

●ただのアパートではないのですね。
花水台ハイムは、ただのアパートとはちょっと違います。たとえば、ここには職員の方がいますし、門限があります。門限は夜の9時です。どうしても遅くなる場合は、必ず連絡することになっているそうです。

こうしたルールがある点以外にも、単なるアパートとちょっと違うなと江口も感じたのは、花水台ハイムの施設長の職員の方のこんな言葉です。「お料理のちょっとしたコツだとかを伝えながら、職員が入居しているお母さんたちと料理することもあります」「片付けも手伝いながら、生活がうまく組み立てられるようにお手伝いするんですよ」と。家賃のかからないこの場所に住んで、サポートも受けながら、自分で稼いだり暮らしたりするエネルギーを貯めるための場所なんですね。

●海の近くの静かな住宅街にあります
施設長さんは、保育士の資格をもっている方で、頼れるお母さんといった感じでしたよ。施設は昭和42年に建てたものだというから、古い感じはしました。けれど、清潔な印象をうけました。冷房はないそうです。

花水台ハイムは、海の近くの静かな住宅街にあります。平塚駅までもそこそこ近いし、同じ敷地のなかに、保育園もあるので、預けて仕事に行くのに便利な場所だなと思いました。

●ただ、あまり知られてないですよね
花水台ハイムのようなところがあることをどれだけの人が知っているでしょうか。江口が、「ここへ入居する人は、どこで花水台ハイムを知るのでしょう?」とたずねると、担当の職員の方が、「だいたいは、地域の民生委員さんか議員さんの紹介が多いですね」とのこと。そうか、なるほど。なかなか民生委員さんや議員にたどりつく方って、限られているような〜。

●体と心を少し休めるために
夫と離婚して、家賃は高いし生活が大変だ、というお母さんは、本当に多いと思います。
また、子育て中のお母さんが、ある日、離婚して、敷金と礼金をもって新しいところに家をかまえるは、本当に大変なことだろうと思う。ちょっとの間、花水台ハイムのような場所に住んで、体と心を休めながら、暮らしむきを整えるというふうに、とらえると、利用しやすいんじゃないかと思いました。








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